2014年5月16日金曜日

ミリタリーロール

Tシャツをパッキングする場合、グルグル巻きの状態にしてしまう「ミリタリーロール」と呼ばれる方法が省スペースになり、同時にシワになるのも予防できるので合理的である、と言われている。

タイトなブリトーのような状態にするのが理想的なのだが、これはやり方をマスターするのにちょっとしたコツが必要だ。

そこでYouTubeユーザーであるHector Cervantesさんは、1ドル札を使って簡単に上手なミリタリーロールを行う方法を動画で紹介している。


日本であれば千円札で代用するのが適当だ。

動画を見てもらうと分かりやすいかと思うが、具体的にはまず最初に下からおよそ10センチくらいを折り返しておく。
そして真ん中に1ドル札または千円札をヨコに置き、Tシャツの両側を折り、およそ15センチ幅にたたまれた状態にする。

お札を取り出し、襟の部分から順にタイトに巻いて行く。
巻いて行くと両端がぺったんこになっていくので、指で端を押し込んで15センチの幅以上に広がらないようにする。

巻き終わったら最初の10センチの折り込みをひっくり返してミリタリーロールを完成させる。
全ての工程はテーブルの上などある程度の固さのあるところでやった方が上手く行く

家庭での収納スペースの確保のみならず、旅行のパッキングなどの参考にも役立つこと請け合いだ。

引用サイト|ライフハッカー[日本版]|軍隊に学べ! 最も合理的なTシャツのたたみ方「ミリタリーロール」より

2014年5月10日土曜日

母の日とイースター

明日11日は「母の日」だ。

その日に先立って私としては珍しくイースターのお祝いも兼ねて先月中旬少し早いある贈り物を郷里の母にプレゼントした。



現ローマ教皇フランシスコ1世の手の平に収まる程の小さな壁掛けにもスタンドにもなる板絵だ。

それは母が熱心なクリスチャン(カトリック)だからだ。

こうしたグッズのやり取りを幼い頃からクリスチャンの家庭で育った人でなければなかなか理解するには難しいことなのかもしれない。

それはともかく今年の8月で83歳になるもう残された時間もそう長くはないであろう母に(相手がいればの話だが)一刻も早く初孫をその腕に抱かせてあげられるようになりたいとこの機に思う私がいる。

はてなブログ|Dear rosita|今週のお題「お母さん2014」より

2014年5月6日火曜日

娘(仮)

半ば娘の成長を見守るかのような思いで私が長年応援し続けてきた紗綾に奇しくも同じ福岡県出身の手強いライバルが天から舞い降りた。


その相手こそ前回の記事にも登場した「1000年に1人の逸材」と呼ばれる橋本環奈ちゃんに他ならない。

このCMのメロディがテレビから流れてくる度に私は画面の向こう側にいる環奈ちゃんのキレイな茶色の瞳の虜となってしまう。

これまで私のなかで不動の地位を独り占めしてきた紗綾だが、それが今怪しくなっている。

いつしか環奈ちゃんにその座を取って代わられる時が来るかもしれないと。

頑張れ、紗綾!

また年甲斐もない話をしてしまった。

(/ω\)ハズカシーィ

2014年4月28日月曜日

天使すぎるアイドル

今私にとって旬の女の子がいる。


ある日突然ソフトバンクのCMに現れた橋本環奈ちゃんだ。

「ぱぁぱぁーっ」とお父さんのわき腹をつかむその仕草がとても可愛らしく微笑ましい。

思い通りにはなかなか進まないのが人生の常ではあるが、願わくば、この先家庭を持ち、彼女のような娘がいたらと思う私がいる。

2014年4月20日日曜日

魔術師

私の思い込みかもしれないが、昨日、彼女が私を避けていると感じ、タロットカードを1枚引いてみた。


その結果がこの「魔術師」のカードだ。

タロット占いに関しては将来的に本業にと勉強を始めたばかりの初心者だが、私のこれまでに暗記した「魔術師」の意味するところからは全く彼女の心が読めないというのが正直な感想だった。

そこでその道のプロに尋ねたところ、次のような回答を得た。

「今の彼女は環境も変わり、そうした状況に慣れることにしか関心がない。彼女の目をあなたに向けさせるためには相当な努力が必要だろう」と。

それを聞き、非常に不満足だった。

何故なら、そんなことはわざわざ言われるまでもなく、タロット占い以前に了解していたことだからである。

私は「魔術師」のカードが本来的にもつモトモトの意味から発展して、どのようなリーディングになるのかその正確な道筋がむしろ知りたくなった。

そこがタロットの難しさでもあり、面白味でもあろう。

それにしても忘れた頃にいつも私は彼女に泣かされる。

(;´д`)トホホ…

だがその一方で日常生活のなかで「魔術師」だけではなく個々のカードがもつ意味を吟味することがタロットを真に自分のものにする上で貴重な経験になることも痛感している。

2014年4月17日木曜日

今何故私にとって佐川一政なのか?

今の若い世代の中で佐川一政その人を記憶に留める人はそう多くはないだろう。

先日、ヤフオク!で02年に出版された彼の著作『霧の中の真実』が私の目を引いた。

何故なのかその理由は私にも分からない。

1959年日光市生まれのAKIRAさんという名のマルチアーティストがいる。

AKIRAさんのブログ(New 天の邪鬼日記)に私のおぼろげではあるが、先の答えがあるように感じたので、以下に引用する。

孤独の深度|2005年10月13日|テーマ●生き方

作家の佐川一政さんが日光にきた。


佐川さんはうちへ2,30回きているし、親友と呼べる貴重な友人だ。世界中に友人はたくさんいるが、「殺人者」は佐川さんのみである。
深くつき合うにつれ佐川さんの思いやりや純粋な愛情、そして孤独をひしひしと感じる。もちろん殺人を弁護するつもりはないが、法律的には普通人でも心は死ぬまで罪を負う。一度犯してしまった過去の罪は消えることはない。想い(原文ママ)十字架を背負いながらもなお、人は生きつづけなければならないのだ。
人は誰でも大小さまざまの罪を犯しているし、法に触れなくても自分で許せない過去もある。
前に「人は一生をかけて許すことを学ぶ」と書いたが、許すことだけが目的ではない。
許さない方がより大きな学びを得られるのならそれもいい。
犯罪を犯した方がより多く学べるのならそれもしかたのないことだろう。
オレは人を法律や常識と逆のものさしで計ってしまう。
「孤独の深度」だ。
それは「学びの大きさ」というものさしである。
こんな笑い話がある。

ある日ゴルゴ13とマスオさんが死んで閻魔大王の前にきました。
閻魔大王「判決を下す。ゴルゴは天国。マスオは地獄じゃ」
マスオ「えー、それって逆でしょう。何人殺したかわかんないゴルゴに比べて、僕は何も罪を犯してないし、家族のために一生懸命働いてきたんですよ」
閻魔大王「平等にあたえられた一生で、ゴルゴは生と死を学ぶために孤独の深度をせいいっぱい広げた。しかしマスオは安泰のために学びの機会を棒に振った。もっとまじめにやれー!」